『無名 』鑑賞後、スーツ映画を観たくなりこちら。
富裕層ニューヨーカー男子たち
ヤッピーのお一人ベイトマン、クリスチャン・ベイルが殺したくってたまらないサイコパスを演じます。
名前を間違えられまくるくらい、無個性な男ども。ベイトマンの友達はみんな副社長。父ちゃんが社長なんだろう。
美しいスーツを纏い、名刺の紙質、フォント、印刷技術で競い、人気店の予約が取れるかどうかも大切。
日常に膿んでるので刺激が必要なのか…
直接手を下すシーンは少なめだけど、十分不快。クリスチャン・ベイルのみっちみちに仕上げられた身体から嫌なオーラが立ち上る。
秘書ちゃんが生きてて良かった。
あんな落書き帳は見たくないけど。