図書館レンタル
静かな静かなストーリー
光を失ったミチルと希望を失った大石という中国人のお話し
前半は特に展開もなくて飽きるかもしれませんが、全てのシーンに理由があります
原作読んでないと、面白さが半減するかもしれません
後半は何気ないシーンまで丁寧な
伏線回収
やっぱり乙一さんの作品は好き
大石さんがミチルを励まそうとして
カタコトの日本語で一生懸命話してるんだけど、結局うまく伝えられずに
「なんか、すいません」みたいな感じになるのが微笑ましい😊
時々オーバーリアクションもありました が、それ以外は素朴なザ・邦画でした
ほどよく切ないんです