◎100点
ドキュメンタリー映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』の公開を記念し、タランティーノ監督の出世作『パルプ・フィクション』を、8月11日(金・祝)より2週間限定でリバイバル上映された。
初見は20代の頃、レンタルビデオ屋で借りて観ました。
当時の感想は、こんな映画があったのか!と面白さに衝撃を受けたのを覚えています。
三つの話からなる物語。
①不良カップル
パンプキン(ティム・ロス)とバニー(アマンダ・プラマー)
②ギャングの殺し屋
ヴィンセント(ジョン・トラボルタ)、ジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)
③落ち目のボクサー
ブッチ(ブルース・ウィリス)
冒頭は、男女2人がレストランで物騒な話をしていて、ある行動を起す。
そこに居合わせた男2人。
えらくラフな格好をしており、でもなんだか只者ではない感じで。
時系列はシャッフルしており、過去と現在を行き来し真相が分かるようになっている。
当時の私は今のように映画をあまり観てなかったから、このような展開の映画は初めてで、すごく新しく感じ面白かったです♪
そして、フィルマを始めていつか再鑑賞したいと思っていたら、やっとその時が来ました!
それも劇場鑑賞という嬉しい環境で😆
一律1600円の料金はちょっと、とは思ったけど笑
面白かった事、時系列がシャッフルしてた事以外はほとんど覚えてなかったので、今回新鮮な気持ちで観ることができました♪
ヴィンセント(ジョン・トラボルタ)とジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)の会話が面白い。
冒頭に至るまでの経緯やその過程が面白い。
ブルース・ウィリスやタランティーノ監督も出演してたのね。
全然覚えてなかった。
ヴィンセントとジュールスのキャラが立ってていい👍
ヴィンセントがまさか、あんな所で、あんな事に😱
ジュールスがまさかあんな事に😱
音楽もいい♪
初見時の感想も加点してこのスコアにしました。
◎覚書
強盗、ドラッグ、ダンス、心臓に一刺し、ハンバーガー、奇跡、車の中で、掃除屋、全裸で水浴び、八百長試合、金時計、トイレ、監禁&○○、アタッシュケース、財布。
観客 11人
劇場鑑賞数 #100
2023鑑賞数 #111