多分トカゲ女を生で見たら俺も手を震わせて嗚咽すると思う
グロすぎ
ポスターの植物人間くんは終盤でようやく登場
やりたいこといっぱいあってその志も悪かないだけど、いかんせん処理がそこまで上手くいっていないため、鈍重で退屈に感じても仕方がない
実際かなりスローな映画で、核心が掴みにくい
ただ、マッドサイエンティストのやばさ、彼に利用され続ける醜男の一抹の悲哀、フリークスなりの生き様等、見どころが多いというのは非常に好印象
この短い尺に結構色々詰まってる
本物の特異な人々が出演、そしてかなりグロいビジュアルのオリジナルモンスターたちも出演
クソ気味悪いオープニング映像と、これまたクッソ雑だけど勢いのあるバッドエンド
本当に見どころは多い
ただもう一度観たいかと言われると躊躇はする