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恋の時給は4ドル44セントのalansmithのレビュー・感想・評価

恋の時給は4ドル44セント(1990年製作の映画)
3.0
BD購入にて久々鑑賞。非常に個人的な作品。別に面白くはないし観る度にここまでつまんないのかとさえ思う。でも間違いなく自分の映画。80年代という騒々しいパーティーが終わった90年代のこの何ともいえない気だるい空気感。それを見事に体現しつつあくまで楽天主義なフランク・ホエーリーが共感性羞恥もあいまって恥ずかしくもあり憎たらしくもあり、でも絶対に嫌いになれない。いかんせん出演作が少なすぎるのがな。あ、一般的にはジェニファー嬢を有難がる映画です
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