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籠の中の乙女のCOGのレビュー・感想・評価

籠の中の乙女(2009年製作の映画)
1.0
今をときめくヨルゴス・ランティモス監督作、「女王陛下のお気に入り」、「哀れなるものたち」の後のこれ。

ダンスシーンまではどうにか、その後の犬歯のシーンで堪えきれず撃沈。久しぶりに観終わることができなかった映画。

この淡々と続く気持ち悪さ、底深い不快さの奥や裏や背後に何があろうと、私はそれを理解できずに死んでも一向に構わない。人生の1時間25分46秒を無駄にした。

残すは「聖なる鹿殺し」、「ロブスター」。うーん。
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