ShiroT

殺しが静かにやって来るのShiroTのレビュー・感想・評価

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)
4.0
賞金稼ぎ専門の沈黙の殺し屋「サイレンス」と、賞金稼ぎとして合法的に人を殺す「ロコ」、雪山の風景と街並み、ドイツ製の自動拳銃を操る、最高の設定が揃っているのに個人的に納得のいかないラスト。。

アンチハリウッドウエスタンである上、アンチマカロニウエスタンでもあった。ど真ん中を突き進むTHEマカロニのレオーネと違って、あの手この手でお約束をぶっ壊していくコルブッチもクセになる。

別エンディングがあるらしくYouTubeで鑑賞、そちらは見事に大円団👏🏼
カルト的人気がある理由もわかった🙏🏼
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