eop421

殺しが静かにやって来るのeop421のレビュー・感想・評価

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)
3.0
いわゆるマカロニ・ウエスタンの作品の一つです。監督はセルジオ・コルブッチ、音楽はエンニオ・モリコーネです。ジャン・ルイ・トランティニャンが口がきけない役柄だったのでお声が聞けず少々ガッカリ…。でも何か暗い過去を背負う、悲しきガンマンの役は格好良かったです。しかし、あの最後はないよなぁ、と。あまりにも無情…。クラウス・キンスキーはほんとに憎らしい役を憎らしく演じるところは流石だな、とは思います。でもねぇ、酷く悲しくなりました。
eop421

eop421