サイモン・ペッグ&ニック・フロスト、アメリカに行く。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』にしろ『ホット・ファズ』にしろゾンビやポリスアクションというアメリカンカルチャーへの憧れがネタになっていて、それが僕ら日本人の共感を呼んでいた部分は多分にあるんだと思う。(実際にはUKロックがバンバンかかるので僕らとしては憧れが二重になっているのだが)
今回はその2人が本場アメリカのコミコンに行ってエリア51に寄るってんだから面白くないはずがない。
RVカーに乗って荒野を長距離ドライブ、大麻を吸ってマーヴィン・ゲイで踊る。キリスト教原理主義者と出会ってデビルズタワーも見に行っちゃうっ!
俺たちの自慢されたいアメリカをイギリス人オタク視点で描いた傑作コメディ!大好き!