na

幸せのちからのnaのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.2
下剋上精神が強い楽観主義者におすすめ。


該当する自分は、
「絶対に成し遂げてやる🔥」と自分の夢に対して更に熱い気持ちを持てた。


ほとんどの人にとっては夢想家っぽく感じるかもしれないが、実在する実業家の話だというのが下剋上精神を加速させる要素になった。


・自分が輝けるところで行動すること
・大きなプラス(夢)を掴むためには、同等のマイナス(どん底)を経験する必要があること

作品を通してこれらを学べたが、特に今マイナスを生きている人たちに対して希望を与える映画だと感じた。


奥さん(子供の母)の言動が最後まで疑問だったが、Wikipediaで調べると実際には結婚をしていた相手ではなさそうだったので、映画で深掘る部分ではなかったのかなと納得。


主人公と子供は、ウィルスミスと実の息子だということを知って更に素敵な映画に思えました😊
na

na