Ryoko

幸せのちからのRyokoのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.7
良作!心地よいサクセスストーリー。主人公の運の良さもあるかもしれないけれど、「幸せ」を追い求める人に「幸せ」は訪れるというメッセージが伝わってくる。 チャンスを逃さない姿勢、限りある時間を最大限に使う工夫など見習いたいと思うところがあった。ウィル・スミスの喜怒哀楽豊かな演技も良い。主人公がいつも持ち歩いている重そうな医療機器、証券会社の上役の車の鍵、息子が大事にしているオモチャ、5ドル札など小道具が上手くストーリーに生かされているのも良かった。
Ryoko

Ryoko