1950年に勃発した朝鮮戦争。強制的に徴兵されたと弟ジンソク(ウォンビン)を守るため兄ジンテ(チャン・ドンゴン)もまた兵役を志願する。凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。2人の溝が決定的になった時、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえるのだった。(C) Kang JeGyu Films 2004. (C) Contents Zone Co.,Ltd. All Right Reserved.
朝鮮戦争末期。韓国軍と北朝鮮軍がにらみ合う南北境界線高地では、互いに領地を奪いあう熾烈な攻防が続いていた。この激戦地に派遣されたウンピョ中尉は、かつての学友・スヒョクと再会。だがスヒョクは…
>>続きを読むその日、愛する者のために命を賭した名もなき英雄たちがいた―― 北朝鮮の猛攻を受け敗走を続けた韓国軍は、戦況を打開するためマッカーサー将軍の指揮下で大規模な上陸作戦を計画していた。それが後に…
>>続きを読む国共内戦後に帰郷した人民志願軍・第9兵団第7中隊長の伍千里は、兄の百里が戦死したことを両親に報告する。間もなく中国が朝鮮戦争に参戦し、千里は再び従軍することに。第7中隊に戻った千里は、そこ…
>>続きを読む1928年、日本占領下の朝鮮。日本人の少年・辰雄は朝鮮人のジュンシクと出会い、走ることが好きな2人は、共にマラソンでオリンピック出場を夢見る。しかし、運命のいたずらにより彼らは敵対し、アジ…
>>続きを読む1950年、南へと侵攻した北朝鮮はソウルを陥落させ、およそ1ヶ月で朝鮮半島の大部分を支配下に収めた。事態を重く見た国連軍最高司令官のマッカーサーは、戦局を打開するため周囲から「不可能だ」と…
>>続きを読む過酷なノルマンディ上陸任務の後、ミラー大尉以下8人の兵士は行方不明のライアン二等兵救出を命じられる…。
『木浦は港だ』(2004)、『第7鉱区』(2011)のキム・ジフン監督が、韓国近代史最大のタブーとされてきた“光州事件”を韓国映画史上初めて真正面から扱い、2007年に発表した衝撃の感動作…
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