スローモーション男

海外特派員のスローモーション男のレビュー・感想・評価

海外特派員(1940年製作の映画)
4.0
 ヒッチコック監督作品

 第二次世界大戦の勃発を防ぐためにヨーロッパへ飛び立った新聞記者が、殺人容疑をかけられ逃走する物語。

全体的にはあまり面白くなかったかな…。
でも、中盤のファンメール暗殺シーンのくだり、大量の傘がかけめぐり、その後風車小屋でのサスペンスシーンの一連のくだりが素晴らしすぎた。

そこがピークであとはあんまり面白いと思えませんでしたね…。