本作は知らない人はいないであろうグリム童話の名作「白雪姫」をアレンジしたダークファンタジー映画。
あまり「白雪姫」を知らない自分でも普通に楽しめれたので良かったです。
アクションとCGと音楽は普通に満足しました。
その中でもアクションは特に良くて、サム・クラフリン演じるウィリアム王子の弓を使ったアクションシーンはカッコ良すぎます。
その反対、悲しみと感動が感じれなかった内容と、主演クリステン・スチュワート演じるスノーホワイトよりシャーリーズ・セロン演じる邪悪な女王ラヴェンナの方が美しいというところが、残念に思えました。
他のレビュアーの方々が仰っている通り、シャーリーズ・セロンが美しすぎます。
もし自分が鏡でシャーリーズ・セロン演じる邪悪な女王ラヴェンナに「鏡よ、鏡、世界で一番美しいのは誰？」と問われたらすぐに「貴方様です！！」と答えてしまうだろう。
シャーリーズ・セロン目当てだけで鑑賞するのもあり。
※私的感想なので参考ほどに...
お勧め度
★★☆☆☆
