散々観たつもりのデニーロでも、まだ未見のタイトルがあるという時点でうれしくなってしまう。
デニーロの通常運転としての古いイタリア男とドラグクイーンの対比を1999年に描こうとした時点で加点の対象とし…
"去ってく女もいる。受け入れる女を探せばいい。"
"悪いけど。ヒトラーとヤルほうがマシ。"
"おとぎの国へようこそ。どうぞお楽しみください。乗車中は立ち上がらず。高圧的態度の持ち込みは禁止。いいで…
序盤でデニーロさんが病に倒れ、その後は不自由な体でリハビリを続けざるを得ない状態になるので、いつもの強面のデニーロさんがヒーローとなって悪をバンバン倒すというのは期待できません。
障害を扱った映画…
そういえば見たことなかった。フィリップ・シーモア・ホフマンのやわらかく素敵な声。どんなセリフもずっと聴いてたかったな。デ・ニーロは頑固な役やるとキザにやってるときより余計色気が増すように思う。CSI…
>>続きを読むドラァグクイーンが題材の日本映画を観たら「あなたへのオススメ」に上がってきて、ロバート・デ・ニーロ?!とすぐに視聴。
彼が頑固で考えの古いおじ(い)さんを演じてると実家のような安心感を覚えますね。
…
元警官であるウォルトが元気なままなら、きっとこの関係は成立していなかっただろう…
ドラッグクイーンなんて!!って思っていた男だったはずなのに…脳卒中で倒れて以来、人との関わり方に疑いばかり( ˊᵕˋ…
頑固じじいが同じアパートに住むドラァグクイーンと少しずつ友だちになる話。
ドラァグクイーンがでてくる話ってあたりが多いなと思う。
キンキーブーツみたいにキラッキラで終始ポジティブな話ではないし、途…