シャウトの女番長ティナ・ターナーの伝記映画である。
序盤ティナの不幸ど直球な生い立ちに驚くが、中盤も不幸、後半はそこそこ幸せというリアルなストーリー。
音楽はティナ本人の音源なのでそこは楽しめる…
進研ゼミのDMについてるマンガと同じ。極悪人をひとり配置しただけの単調な「悲劇の日々」から、いざ題目を唱えてみたらそのあとすべてうまくいきました、なんて本当に単なる宗教のプロモーション映画でしかない…
>>続きを読む1本の伝記映画としては厳しいものがありますが…
ティナ・ターナーを演じるアンジェラ・バセットがものすごく頑張ってくれてます!
彼女が初めてバンドを従えて歌うシーンは、もう鳥肌モノ。
実際にティナの…