れい

英国王のスピーチのれいのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
4.0
343本目『英国王のスピーチ』
原題 : The King's Speech
公開 : 2011年2月26日
監督 : Tom Hooper

こういう身分は違うけど、良き友として系めっちゃ良いですね。ジャンルも伝記もので実在した話っぽいし感動しました。アルバートとライオネルの出会いから喧嘩も時にはありというシーンもあったからこそ、最後の実際は10分弱?のスピーチの感動さが増した気がする。兄貴からほぼ押し付けられた王位っていうのがまた人間味があってほんとは王になんかなりたくないのにっていうアルバートの人間性も好きでした。吃音症は大体昔のトラウマや精神的なものが原因となっているみたいでセラピストとして1人の友達として向き合っている姿がとても良かったな。まぁ後キングスマンでもそうだけどコリン・ファースがホントに好きです。
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