BS自動録画分鑑賞再見
久しぶりに観た
20年ぶりぐらいなのかな
観たら色々思い出すね
ラストは、やっぱり納得いかないんだけどね
多くを語らず次のカットで笑えるネタは好き
想像を喚起する笑わせ方は好きなんだよね
そして、何より画が美しいよね
先ずOP あのモノクロの美しさはなんだろう🤔
ただただ、美しいのよ…
海の中は言わずもがな
初めて観た時はあんなにイルカと
戯れる事できないだろ?と感じたよね
この映画も間違いなく、ダイビングの
きっかけになった
映画の台詞で気になり同時に浮かんだのは
何故、潜るの?
上がる為に潜る
登山している人に、何故登るの?
降りる為に登る
禅問答みたいだけど
結局、何か理由や目的が無いと
人は生きて行けないのかな?
映画と全く関係ないメモ
①バカの山の話
先輩、先生、凄いですね、敵わないや!
体得した、マスターした、覚えた、完璧!
人は他人に煽てらたり、持ち上げられたり
自分で慢心したり、過信したりすると
理を完全に理解したつもりになってしまう
その思考や振る舞いはバカの山の頂きにいる
その山を降りる事で人は更に賢くなれる
ただ、その山を降りる事は自分を形成してる
実績や偉業や自信、自慢、人格だったりするので
簡単には出来ない
②今年の6月、10年ぶりのダイビングをした時
ダイバーズウォッチの存在を知り初めて使った
1日3ダイブできた(以前は2ダイブ)
人間の人知って、凄いなーとひたすら感心した
③10年ぐらい前にハワイで
イルカと一緒に泳ぐツアーに参加した
船で沖合まで行くと野生のイルカの群れに遭遇
素潜りで一緒の空間を泳ぐ事が出来る
触れるんじゃない?の距離まで来てくれるが
触れる事は出来なかった
海の中でツヤツヤした質感とイルカの曲線美
イルカの泳ぎに合わせ前方から後方に
胎動のように流れて動く水の煌きの紋様が
美しかった……