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荒野の決闘のーのレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
4.0
冒頭のマッチカット
クライトンが鞭を打った瞬間にカットが切り替わり、主人公の乗った馬を背後から叩いたような印象を持たせている

繰り返し見せるというのは意図があるからで、例えばビルが乗っている馬車の車輪を映すショットが繰り返されるが、その度に砂埃によって車輪が隠れていく
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