目黒で一人暮らし。
沖縄居酒屋の社員として日々朝から深夜まで労働
営業中、広告の人がこの映画のチラシを置かせてくれないかと入店。
どうぞと言ってレジ横に置いていた。
慣れない仕事、日々の疲れに本当に仕事が辛く、沖縄が好きで接客したいと上京したにもかかわらず仕事が嫌になり、この映画のチラシも見るのが嫌になっていた。
その後数年で退職し、この映画の存在を忘れかけていたが、人生どうしていいかわからず退職した沖縄居酒屋の部長に相談し、再び雇ってもらった。
結果、働いたものの辞めることにはなってしまったが、勤めていたお店、接客が好きだと再認識できた。
その後、今の嫁さんと福岡に移り住み、吉塚駅近くのGEOにてたまたまこの映画と再会。
当時のことを思い出し、鑑賞したら舞台が沖縄だったことにその時気がついたという（笑）
展開は読めるけど、沖縄の暖かさ、阿部さんの役柄、非常に良いです。
3度目の鑑賞。
