80年代のトム・ハンクスは動きで笑いを取るコメディアンである。
よって刑事という役柄であっても、激しいアクションをするわけはない。
刑事のターナーと親しい人間が殺された。
その飼い犬が事件のカギを…
ある事件に立ち向かう刑事と犬の、騒動と奇妙な友情を描く。
小さな港町の警察捜査官スコット・ターナーは、異常なまでに几帳面な男。そんな彼が事件の行きがかり上、ある犬を預かることになる。このフーチと…
小さな港町の警察署に勤務するスコット・ターナー捜査官は、自分の顔見知りが殺された事件の捜査を進めるが、彼が飼っていたボルドー・マスティフ犬のフーチを預かることになった。潔癖症のターナーにとっては辛い…
>>続きを読む小さな港町で発生した殺人事件捜査のため、唯一の目撃者である被害者の愛犬フーチと暮らすことになった潔癖症のターナー捜査官(トム・ハンクス)の奮闘を描いた作品
フーチのヨダレの破壊力が凄い、犬を飼おう…
トム・ハンクスを持ってしても、ヨダレには勝てなかった…。ヨダレちゃんがちょっときびしいので、☆-0.5。
今までのトム・ハンクス作品の中で一番の瞬間最大不憫を味わえる気がする。自分だったら発狂しち…