響介

肉屋の響介のレビュー・感想・評価

肉屋(1969年製作の映画)
4.2
新年一発目の映画はクロード・シャブロルの『肉屋』でした。かなりの傑作で満足です。物語より先行して増4度音程や半音でぶつかった不穏な音楽が鳴っていたり、カットバックにより男女を分断させる試みが印象的だった。普通に物語としても面白かった。あと弁当食べてたら急に血が落ちてくるの怖すぎた…。
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