ゆかち

巴里のアメリカ人のゆかちのレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
5.0
第24回アカデミー賞作品賞。

楽しい〜❀.(*´▽`*)❀.
ジーン・ケリー好きだーーー(TT)♡♡
なんて軽やかに楽しそうに踊るんだ!そして歌う♬階段の昇り降りですら爽快♬あんな軽やかに階段駆け上る人いないでしょ。゚(゚^ω^°)゚。
タップダンスってどうやって奏でてるのか不思議になるくらい巧妙ですよね♬*.◦小さい頃は絶対音かぶせてると思ってたもん。


子供たちの前でタップするシーンが大好きです!楽しそうすぎる!!やっぱりカラーだと更に表現力が広がりますよね♡色彩で魅せることも大事だなってきらびやかなシーン見てると思う。

主人公のジェリーがリズという女性に一目惚れ。でもリズにはプロポーズされた相手がいて、なんとその人はジェリーの友達(お互いそれは知らない)という面白展開に!それを知った二人の共通の友人が板挟みになるシーンめっちゃ楽しい。

その友人はピアニストなんだけど、ピアノシーンもしっかりあってコンサートまるまる一曲見てるみたいだし、ラストの15分以上続くダンスシーンは舞台を見ているようなのです!!豪華絢爛!!!


それにしても結末、、、
友人に譲るなんて、、いい人すぎるだろっ!!ww
ゆかち

ゆかち