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かりそめの幸福のアップルのレビュー・感想・評価

かりそめの幸福(1935年製作の映画)
3.4
シャルル・ボワイエ演じる男がギャビー・モルレー演じる人気女優を狙撃してしまいます。あらすじを全然調べないで観たのでなぜ狙撃したのかも彼が本当に狙撃したのかも分からないまま話は進んでいきました。裁判まではその点が本当に謎で真相はなんなのだろうかと興味津々で観ていました。謎が分かると、え?本当にこの人が狙撃したの?とか理由も本気でそれだったの?とか、で、それで惹かれ合ったの?となんだかきつねにつままれたような気分になってしまいました。戦前のフランス映画を代表するロマンチック作とのことですが私には不可解でした。
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