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情無用の街のlemmonのレビュー・感想・評価

情無用の街(1948年製作の映画)
3.9
FBIがギャングに潜入捜査。
近年だと「ディパーテッド」やネタバレになるから言えない作品がチラホラある。

前半は企業映像みたくその手法やらを説明。
あ〜ちょいと苦手なタイプの作品かなあと思っていると、早い段階でそれが終わり、ハラハラドキドキさせる展開に。

リチャードウィドマークの悪党っぷりが良いねえ😎。先の展開は物語的になんとなくわかるが、それを差し引いても面白かった👍。
鼻炎薬を鼻にプシュプシュしたり(芸細かっ!)、奥さんに悪態ついたり、大物感出しつつも、神経質そうでどこか小童感が笑える😏。

クライマックスの盛り上がりに、ラストのオチ。
最高である👍。
交錯するスパイとスパイ。
あ〜楽しかった😆。
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