冷蔵庫とプリンター

情無用の街の冷蔵庫とプリンターのレビュー・感想・評価

情無用の街(1948年製作の映画)
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 似た話はよくあるが、その中でも出来がいいのが本作。デビュー2作目らしいリチャード・ウィドマークが光っている。ウィドマークが潜入捜査に気づく手掛かりとなる武器庫でのシーン、きっかけは匂いだというところも巧みに演出されている。