pier

いつも2人でのpierのレビュー・感想・評価

いつも2人で(1967年製作の映画)
3.4
倦怠期の夫婦が、かつての思い出の地へ旅に出るロードムービー。
出会いから結婚、そして離婚の危機を迎えるまでを描く。
髪型、ファッション、車などで時代の変化を表しているが、集中力を欠かすと置いていかれる構成。
愛とは、結婚とは、人生とは…。
膨大な会話のやり取りに疲弊する。
スタンリー・ドーネンは好きな監督だが、本作は期待外れに終わった。
pier

pier