宗教の映画といえば…ケン・ラッセルが本気でぶつかってくるので、また俺も本気で見返してしまった。沈んでゆく陽をバックに父親が立ち尽くすオープニングから、すべてを失った息子がだからこそようやく自由を手に…
>>続きを読む2022-195
ザ・フーも同名アルバムも知らずに鑑賞
ミュージカル作品な訳ではなく、全編台詞が歌で構成されているというのも新鮮で面白い
1本筋が通っているけど、似通っていない様々なMVを連続して…
限りなく天才に近いアホとして賞賛したい。笑った映画のトップ3に入る。The Whoとコロコロコミックと神の子の邂逅。マリリン・モンローを崇拝する宗教家のエリック・クラプトン、麻薬注射のアイアンメイデ…
>>続きを読むザ・フーが1969年5月に発表した史上初のロック・オペラ・アルバム『トミー』を映像化した作品なのだそう。
監督はケン・ラッセルです。
1945年、父が第二次世界大戦で戦死したという報告の中、トミー…
何も知らないでなんか古い映画でも観るか…エルトンジョンが出てるんだ。ふーん。ぐらいの気持ちで見て、私には衝撃が走りました。
歌?歌なの!?なんだこれは?
という驚きからレトロで怪しげな映像に引き込…
当時はこの映画でアルバムの「トミー」の全体像をようやく理解した人もいたのでは
そういう意味では立役者とも言えるけど、それは同時にアルバムという音楽だけの情報から聴く側が想像力を膨らませてバクハツさ…
タイトルだけ見てなんとなく録画してたのを鑑賞。前情報一切なしで観たから、こんなカルト色強めだと知らずびっくり。観終わってからだんだんクセになる感じ。
継父嫌な人なのかと思ったけど、思ったよりお父さ…