てらっきー

チェンジリングのてらっきーのレビュー・感想・評価

チェンジリング(1979年製作の映画)
3.0
あらすじがオカルトテイストで面白そうだなーと。

主演は
『パットン大戦車軍団』『エクソシスト3』ジョージ・C・スコット

監督は
『蜘蛛女』ピーター・メダック



オープニング、雪山で車が立ち往生してるのに雪合戦しよう♪とかお気楽だなw
からの、なかなかショッキングなスタート。


作曲家のジョン・ラッセルはシアトルの大学で講師として生活をやり直そうと古い屋敷を借りることに。

しかし、決まった時間に轟く謎の音に悩まされると次々に怪奇現象が起こり始める…




"チェンジリング"取り替え子という意味があるそうで。
そのタイトルどうり、この屋敷に纏わる過去が関係してくるストーリー


降霊会やったり、ポルターガイスト現象は起きても幽霊が出てきて怖がらせる様なホラー演出は殆どなし。
この屋敷の過去や事件を主人公が暴いていくミステリー要素の方が強いかな~

なのでホラーや怖い映画苦手って人にもチャレンジできる?
かもしれないw

僕的にはオカルトとしては物足りなさもあったのでこの評価。
やっぱこういのは悪霊が出てきてなんぼでしょ!
てらっきー

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