てらっきー

PLANET OF THE APES 猿の惑星のてらっきーのレビュー・感想・評価

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)
3.4
名作『猿の惑星』を『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督でリブート


出演は
『マイル22』『パトリオット・デイ』マーク・ウォルバーグ
『レザボア・ドッグス』『海の上のピアニスト』ティム・ロス
『ファイト・クラブ』『アリス・イン・ワンダーランド』 ヘレナ・ボナム=カーター
『グリーン・マイル』マイケル・クラーク・ダンカン
『サイド・ウェイ』ポール・ジアマッティ
『ブレイド』クリス・クリストファーソン
『ライジングサン』ケリー=ヒロユキ・タガワ




あらすじは

2029年、アメリカ空軍宇宙基地の側にて未確認の磁場が発生

確認の為に先ず、実験用とはいえポッドを操作出来る猿が射出されるもそのまま行方不明に。

それを心配し後を追ったパイロットのレオ(マーク・ウォルバーグ)だが謎の光に包まれたポッドは見知らぬ惑星へと不時着してしまう…





宇宙のシーンとかCGは使われてるもののメイクアップアーティストのリック・ベイカーによって俳優さんがお猿さんたちに大変身!
ティム・ロスとか原型なくて誰だか分からないぐらいw
ポール・ジアマッティは原型残り過ぎて分かるけど(笑)

背景もセットから造られてて実物に拘ったレトロさが逆に好感持てる♪


猿人VS人類!!
クライマックスの合戦シーンも迫力ありますよねぇ~っ(≧∇≦)

からのオリジナルとはまた違うあのオチ!!!

ティム・バートン監督ふざけてる?w
あの有名な石像が…あれってww
大真面目なんだろうけどちょっと笑っちゃう(((*≧艸≦)ププッ

それも含めて嫌いになれないリブート版でした(*・∀・*)ノ
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