「過去を逃れて」(1947)のリメイク版。
同作ヒロイン役を演じたジェーングリアが今回のヒロインの母親役として出演。
監督は「愛と青春の旅立ち」のテイラーハックフォード。
出演ジェフブリッジス、ジェームズウッズ、レイチェルウォード、リチャードウィドマーク
アメフトチームを解雇になったテリー(ジェフブリッジス)は友人ジェイク(ジェームズウッズ)から恋人ジェシー(レイチェルウォード)を探して欲しいと依頼を受ける。
探し当てるもテリーはジェシーに恋に落ちてしまう。
と言うよりもジェシーがテリーに一目惚れ。
こうなるとこれは三角関係泥沼愛憎劇かと思うも、後半は予想もつかないサスペンスに発展。
ちょっと強引な展開でしたね。
ラストもこれで良いのかよって感じでした。
ポルシェvsフェラーリのカーチェイスはスリリング
レイチェルウォードが美しい。
初めて知りました。
この作品は当たらなかったけど、タイアップしたフィルコリンズの主題歌が大ヒット、他でもカバーされているので聴いた事あるかと思います。
Against All Odds (Take a Look at me Now)
https://youtu.be/7A8NgPVizP4
むしろこの曲を目当てで鑑賞
レイチェルウォードだけ映しているエンドロールが印象に残った。