とんちゃん

カリブの熱い夜のとんちゃんのレビュー・感想・評価

カリブの熱い夜(1984年製作の映画)
3.0
「過去を逃れて」(1947)のリメイク版。
同作ヒロイン役を演じたジェーングリアが今回のヒロインの母親役として出演。
監督は「愛と青春の旅立ち」のテイラーハックフォード。
出演ジェフブリッジス、ジェームズウッズ、レイチェルウォード、リチャードウィドマーク

アメフトチームを解雇になったテリー(ジェフブリッジス)は友人ジェイク(ジェームズウッズ)から恋人ジェシー(レイチェルウォード)を探して欲しいと依頼を受ける。
探し当てるもテリーはジェシーに恋に落ちてしまう。
と言うよりもジェシーがテリーに一目惚れ。
こうなるとこれは三角関係泥沼愛憎劇かと思うも、後半は予想もつかないサスペンスに発展。
ちょっと強引な展開でしたね。

ラストもこれで良いのかよって感じでした。
ポルシェvsフェラーリのカーチェイスはスリリング

レイチェルウォードが美しい。
初めて知りました。


この作品は当たらなかったけど、タイアップしたフィルコリンズの主題歌が大ヒット、他でもカバーされているので聴いた事あるかと思います。
Against All Odds (Take a Look at me Now)
https://youtu.be/7A8NgPVizP4

むしろこの曲を目当てで鑑賞

レイチェルウォードだけ映しているエンドロールが印象に残った。