かつて、ライター講座でお世話になっていた映画バーでイベント上映があったため、鑑賞。
[あらすじ]
空へ、川へ、山へ。
キートンが大活躍する王道のアクション喜劇。
[感想]
気球の上に乗っかったまま、上空で放置プレイされたり、川をわたるための小舟が真っ二つになったり。
相変わらず、ぶっ飛んだ発想が楽しい。
特に、山での熊との共演シーンは衝撃的だが、撮影では実際の熊を使っているらしく、さらに衝撃。
(このシーンで、今回のピアノ伴奏をしていた鳥飼りょうさんが、童謡『森のくまさん』を使用していたのが、実に面白かった。)
タイトルの意味に納得するファンタジックなラストシーンが至高。