Ah ! Que le temps vienne où les cœurs s’éprennent. (心という心の燃えるときよ 来い)という冒頭の詩はランボーから。
Vienneヴィエンヌとs’éprennent セプレンヌで韻を踏んで居るので、
「あぁ!胸のときめく時よ こい。」
の方が「ときめく」と「時」で頭韻があるので良いような。
心臓(le cœur)が複数形なので「心という心」と訳してるが、それは私とあなたの二つの心臓を暗示してるのかな?
そうだとすると「心と心のときめく〜」だと不自然なのでやはり最初の訳のほうが良いかもしれない。
映画はあまり面白くないが、ロメールに緑の光線を見せられてしまったことだけは確かだ…🟢