前作の流れを踏まえつつ、3部作通して描かれる定番シーン、デジャヴを感じさせるお約束シーンで笑わせてくる続編。
1989年時点での2015年という未来への価値観の偏見が現実と乖離し放題でかなり面白い。今となってはほぼ10年前の2015年だが車は空を飛ばないし、ホバーボードなんてないし、ジョーズのナンバリングの数が笑
しかしビフのインチキ行為によって歴史が改変され、ヒル・バレーが無法地帯になってるというシチュエーションがメチャクチャ面白い。某ライダー映画が擦ったネタでもある()
1作目の出来事を別視点で描いてる面白さ、その上で今回のスポーツ年鑑を巡る一大騒動を当事者からしたら正気を失う展開だが映画の魔法で面白おかしく描いてる。
しかし…ビフのせいで描かれた地獄絵図の地獄さ具合が嫌過ぎる()
「僕を助けられるのはドクだけだよ!」