餃子

プラダを着た悪魔の餃子のレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
5.0
大好きな映画なので再び

ファッションも1つの選択としてとれるんだなって。その人がそれを選ぶことのセンス。
しがみつく根性、食い下がらない根性もときには大切なんだなって。不平不満を並べて甘えてるエミリーとアンディの対比もわかりやすい

ファッションはアイデンティテーの象徴

人が垢抜けてステージが上がる瞬間が目に見えて面白かった。今までの環境にいた人との価値観がずれたり、新しいステージで出会う価値観の違う人。その先の新しい自分にも出会えるけど、ほんとうにやりたいこと、成りたい自分に立ち返ることの大切さを学べた

決めるのは自分自身。
人生の選択。人生の新陳代謝。そんな映画
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