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プラダを着た悪魔のMaのネタバレレビュー・内容・結末

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

2024年:65本目
202405:02本目

・シナリオ:☆☆☆☆★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆☆☆

二日連続でアン・ハサウェイ作品鑑賞。

1人の女性のサクセスストーリー。ファッション業界が舞台ということもあり、衣装は非常にオシャレで全体の雰囲気も非常に洗練されていてエレガント。
女性人気が高いのも納得。

メリル・ストリープの威厳溢れる存在感が最高。また、アン・ハサウェイは「マイインターン」とは大きく異なる役だったが、どんどんオシャレになっていく女性を見事に演じていました。

悪魔のような上司に振り回されつつも次第に成長していく主人公。
「仕方がなかった」と言い訳を繰り返していた彼女が自分の意思で選択を行う。

上司であるミランダの非情なやり方を見て、最終的には退職する主人公。
しかし、「人生を自分で切り拓いていく」力をくれた彼女には感謝をしていたのだろうなと思います。

名作。
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