アランスミシー

煉獄エロイカのアランスミシーのレビュー・感想・評価

煉獄エロイカ(1970年製作の映画)
-
革命組織員の夫婦の前に突如現れた少女。
それは過去の自分自身を表していた


シュールレアリズム的な建築選びが良い

スパイ行為の連発ですぐに人を疑ってしまうという安全欲求に落ちた主人公だが、果たして再びかつての人を信じる心を取り戻せるのか?

鴨田貝造がラブホテルの寺田農になんか似てる