『マッシブ・タレント』からのニコラス・ケイジ行脚①(気長に観ます😅)
アルコール中毒の脚本家ベン(ニコラス・ケイジ)と娼婦セラ(エリザベス・シュー)のラスベガスを舞台にした物語。
出会った瞬間から互いの魂が惹かれ合う…明日が見えない2人の刹那的な時間が美しく表現されていて、2人の行く末を心配して観てしまう。
タイトル通りにラスベガスから旅立つのかと期待したけれど、切なさだけが残ったなぁ。雰囲気は抜群に素敵でした。
エリザベス・シューの娼婦だけれど穢のない美しさと、ニコラス・ケイジのアル中だけど腐りきっていないピュアさが流石の演技力👏
アル中ベンの手の振戦がヤバすぎる😨常軌を逸した飲みっぷりに途中からウィスキーが麦茶に見えました。
プールのシーンが『マッシブタレント』に採用されていましたね。
maruco さんのオススメ作品♪
ご紹介ありがとうございました💕