亜舞琴美

オテサーネク 妄想の子供の亜舞琴美のレビュー・感想・評価

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)
4.3
一生飯が不味そうだった。

オープニングの不快感が最強。

あとストップモーションならではのキモさと、顔面アップの圧がふんだんに使われてて嫌な生々しさがずっと続いた。

前半は母の愛、後半は友情?

やけに出産に関して詳しい子供がちゃんとコメディでおもろかった。

猫掴んで放り投げたり、幼女の尻をイヤらしく撮ったり。
多分この時代じゃないと作れなかっただろうな。

監督の性癖が心配。

しかし、かなり好きな作品でした。

2024年50本目
亜舞琴美

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