ちろる

殺人ゲームへの招待のちろるのレビュー・感想・評価

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)
3.6
結末はなんと3つ!有名なボードゲームを映像化した作品らしい。
お屋敷に閉じ込められた赤の他人同士。
みんな後ろめたい過去がある。
次々と色んな人間が殺される。
犯人は屋敷の中のだれか!
はたしてその目的は??
発想は非常にユニーク、「殺人ゲーム」とあるからギョッとするけれど、基本的におバカでゆるいコメディのような雰囲気であった。
お屋敷の執事が中心となって、お屋敷に閉じ込められた全員と推理し合う、でもみんな容疑者 笑
トリックのいくつかオイオイ!と突っ込み入れたいものもあるし、結論3ついらないんじゃないかとも思っちゃったけど、いかにも80年代の映画らしいおちゃらけ感が好きな人にはいいかも。
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