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ゴールキーパーの不安のTenKasSのレビュー・感想・評価

ゴールキーパーの不安(1971年製作の映画)
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なんかトロ過ぎてよーわかんねーがきもちいーなーって感じだったけど、やっぱり最初にカメラが試合を右へ左へ追っていくことと、最後のゴールキーパーはその時が来るまでフォーカスされず右往左往する存在云々的な唯一饒舌なセリフから、なんとなく図と地ということばが思い浮かんだ。ホテルやバー、映画館を行き来するだけだった主人公は最後に手配犯として新聞に載ってハッキリとした図となる。
まぁだからなんだってところで思考が止まってるんだけど…。
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