フォロワー ブルーリーダーさんのご紹介でこの作品の存在を知って 視聴してみた。
感想👇
1956年
1954年の『ゴジラ』を
アメリカの通信記者『スティーブ・マーティン記者』の目線で表現している。
冒頭から
『ゴジラ』が現れた時の人々の様子、街並みの被害の大きさから どれだけ悲惨であるかを写しているため いつものように騒いで見てる状況ではない!
内容は1954年の『ゴジラ』と同じなのだが、目線が変わってどのように表現されているのか 非常に興味があった。
見終わっての感想だが、『ゴジラ』
が 『怪物』と呼ばれ 『悪』の化身のみで描かれていて、私としては違う部分も 描いて欲しかった‼️
ただゴジラを『退治する』『殺す』
と言う言葉に ゴジラに対する思い入れが強い分 抵抗があった‼️
《ゴジラがなぜ出てきたのかはほぼ触れていない》
※説明のつかない現象で出てきただけの説明です。
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そして 『シン・ゴジラ』の時より
大泣きした💦💦
これは『ゴジラ』に同情して泣いてしまったのです。
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『チャカチャン チャカチャン』という 戦車とかが出てくる音楽、
ゴジラが近づいてくる バックに流れる音は ほぼ変わらなく聞こえる。
映像はクリアで シロクロがハッキリと写っているように見えるのは気のせい?
今更ですが 1954年にこの作品が作られたことに驚くばかりです。
ゴジラの皮膚感とかは、実によく出来ている事に再感動。💗