店長

バタフライ・エフェクトの店長のレビュー・感想・評価

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)
3.0
「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」
DVDでのマルチエンディングも確認済み。

最初に時系列で話が進み、数秒記憶が欠落するという謎が提示され、中盤でそれはタイムリープできる契機だったと知らされる。
タイトル通り、少しの変化で必ずしも望む結末にならないという話になる。

そもそもバタフライエフェクトの走りみたいな作品だからしょうがないと思うが、なんというかオチも弱くて自分的には物足りない気持ちが強かった。

HappyEndのやり取りも正直、幼少期のあのやり取りからすると違和感がある。彼女にとっては嫌な思い出だろうと。
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