名作だとは思うが手放しに評価できるわけではないという評価。
まずプレデター視点ではなく、実際のプレデターの姿が描写されるのが開始42分。これは流石に引っ張り過ぎだと感じた。
皆殺しにされる仲間に感情移入させる、もしくは脚本が最良ではない結果だと思うが、特に仲間を殺されて嫌な気持ちになったわけでもなかった。
結局はシュワルツェネッガー一人がジャングルハンティングを活用していくさまが一番面白かったし見ごたえがあった。
ハイテクvsローテクで殺し合う。
お互いがハンターなところもスカウト合戦みたいで非常に面白かった。
後半が面白い分、前半が怠惰なのが評価が低い