ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー、ベン・キングスレーという、大盛り上がりの俳優陣。
盛りだくさんではありますが、編集の妙というか、あのフラッシュバック的に見えるものが何なのか?あまり、ピンとこない感じがありました。結局、冒頭のミスリードからの、ミスリード(ウソ話)が、語られるというところが、なんとなく、えーーー?最初に時間とって設定したの何だったの?ってなってしまう感じでしたね。
それに、ラストシーンも、もう少し、親子以上の愛情的なものがあるかな???なんて期待してたけど、ちゃんちゃん・・・でしたね。
ギャングの抗争とは言え、ドンパチやるわけでもなく、二人以外は、外にもあんまり出ない設定だったし、まぁー、大御所使うとこうなるか!って感じの映画でした。