潤

デリカテッセンの潤のネタバレレビュー・内容・結末

デリカテッセン(1991年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

笑った。冗談のセンスが好みです。
アパート内と地下通路しかほぼ出てこないが、その閉塞感がむしろ映画の雰囲気をつくっていた。セピアがかった処理も物語ぽくて良い。
肉屋の俳優がよかった。

近視の娘さんが部屋でもてなすシーン、席の位置がアドリブとは驚いた。あの焦りようは本物だったんだな。花瓶を「よく割るから替えがある」も笑った。
潤