うーん、面白い!
3日前に初めて『アメリ』を見て、これは!と思ってジャン=ピエール・ジュネの特集になりました(脳が)
それで本作は1991年なのですが、90年代に渋谷系全体で起こった、60sをdigする=ヒップ。のような図式が、フランス本国でも同時に起こっていたことにびっくり。フランス人が『groove tube』を作るみたいな。
このへん、ちゃーんと90sを理解してる高校生とか余裕でいるんだろうな。不勉強&つまみ食いでごめんなさい🙇♂️そのタイミングが来たら必ず恩返ししますので。何の話?
フランス映画特有の哲学とユーモアとsexyがありつつも、それらが「あるある」として機能してる〜というのが一番の発見かも。メタ視点ってことですよね。
今後の課題として、渋谷系を網羅的に理解するために必要な「モンド」の領域をきちんと勉強しないといけないなとも。