あやの

ペネロピのあやののレビュー・感想・評価

ペネロピ(2006年製作の映画)
3.3
ずっと観たかったやつ。

母が絵に描いたような毒親…。
父や相手役や後半の多くの人物で救われるが。

ジェームズ・マカヴォイが王子ビジュアルだけど中身はちょっとアウトローでいいやつ。そんなん皆好きになるやろ~。
ちょっと前から今にかけてのディズニー感。ラプンツェルのフリンみたいな?

色彩きれい。
主役は豚鼻でも美人。

以下ネタバレ












真実の愛が自分自身の愛だった、てのがなかなかに今っぽい(2006時点ではさらに)
…と感じたけどシュレックってそれより前なのに完全に今の価値観に通じててそっちのがすごいなとふと思った。
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