オーウェン

ジャスティスのオーウェンのレビュー・感想・評価

ジャスティス(2002年製作の映画)
2.5
ドイツ軍捕虜収容所にやって来たトミー・ハート中尉。
そこで起きる黒人差別から生まれた殺人事件。そこに直属の上司が絡んでいるため弁護士として裁判に臨む。

前半はまだ見れたが、後半裁判シーンになるとグダグダになる。
そもそも捕虜であるシーンがまったくない。
発言も自由であり、ただ泊まっているだけの居心地のよさ。

嫌疑の可能性のあるブルース・ウィリスが裁判長だとかものすごい設定(笑)
ラストも偽善的というかアメリカ的というか。テレンス・ハワードだけが誠実さというところに見える。
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