せっかく諏訪湖まで行ったのに花火は中止
コロナ下では仕方がないですね
10年前の映画でお花火です
実話にもとづく話だそうです
またお涙頂戴話かなんて言わないでくださいね
人はいつかは死にますが
これからいい事も悪い事も経験するだろう若い命が散っていくのはとても痛ましい
実話なら
その人の生きてきた証を
その人のために、一生懸命尽くした人達の行為を記憶に残していく事に悪い事なんてないですから
片貝町の花火大会は、企業のスポンサーが資金を出すのではなく、個人個人がお金を出しあうんだそうです
二十歳の若者の団体
還暦のお年寄りの団体
子供が生まれたお祝いだったり
そして、亡くなった人への追悼
いいですね
花火への想いが関係ない僕達にも伝わってきます
そして、涙を流しながら花火を見る羽目になりました
花火は一瞬だから美しい
人生の10年は振り返れば一瞬のようだけど
10年の間に
大杉漣は亡くなり
剛力彩芽はブレイクの後、親が息子と結婚させたくない女性BEST5に名を連ねるようになった
宮崎美子は既にピッチピチからしぼんだオバサンだったので今も変わらないし
高良健吾は相変わらず男前だけどね